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キャラでエール「シーサー太郎」 西原高生徒が考案
2010年07月15日
県立西原高校(大山清校長)では、「美ら島沖縄総体2010」を盛り上げるため、独自のキャラクター「シーサー太郎」を用いたうちわやのぼりなどを製作した。キャラクターを考案した上原裕紀(ゆき)さん(3年)は「シーサー太郎が、沖縄の暑さやプレッシャーなど厳しい環境にある選手らの癒やしになればいい」と話した。
うちわは約500枚製作し、同校を使用する選手らに配布される。
うちわの裏面には周辺のスーパーや病院などが記された地図を張り付け、選手が安心して試合に臨めるように工夫した。
シーサーのしっぽがハブという「シーサー太郎」について、上原さんは「県外の選手に親しみを持ってもらえるよう、沖縄を代表する二つを合体させた」と笑顔を見せた。
同校は総体期間中、女子バスケットボールや女子バレーボールの練習会場となる。
生徒会役員やクラス代表で組織される実行委員会は高校総体を盛り上げるため、キャラクターの考案を決めた。
自身も陸上部の活動に打ち込んでいたという生徒会役員の奥間勇一君(3年)は「沖縄の暑さの中、体調を崩さずに頑張ってほしい」と選手らへエールを送った。
うちわは約500枚製作し、同校を使用する選手らに配布される。
うちわの裏面には周辺のスーパーや病院などが記された地図を張り付け、選手が安心して試合に臨めるように工夫した。
シーサーのしっぽがハブという「シーサー太郎」について、上原さんは「県外の選手に親しみを持ってもらえるよう、沖縄を代表する二つを合体させた」と笑顔を見せた。
同校は総体期間中、女子バスケットボールや女子バレーボールの練習会場となる。
生徒会役員やクラス代表で組織される実行委員会は高校総体を盛り上げるため、キャラクターの考案を決めた。
自身も陸上部の活動に打ち込んでいたという生徒会役員の奥間勇一君(3年)は「沖縄の暑さの中、体調を崩さずに頑張ってほしい」と選手らへエールを送った。
Posted by doruji74 at
14:52
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離島は消費税廃止を=社民
2010年07月01日
社民党は1日、菅直人首相が呼び掛けた消費税率引き上げの議論を「極めて不適切だ」と批判し、国民の生活再建に優先的に取り組むよう求める緊急提言を発表した。具体策として(1)沖縄を含む全国の離島で、消費税と、ガソリン税の暫定税率を廃止(2)貧困率低減の数値目標の設定―などを挙げている。
阿部知子政審会長は記者会見で「(消費増税より)生活再建を第一に掲げないと、税金を払う力のない社会になってしまう」と強調。首相が提案した超党派の協議について「(消費増税を)前提とするなら参加できない」と語った。
阿部知子政審会長は記者会見で「(消費増税より)生活再建を第一に掲げないと、税金を払う力のない社会になってしまう」と強調。首相が提案した超党派の協議について「(消費増税を)前提とするなら参加できない」と語った。
Posted by doruji74 at
16:11
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